NAPSは、アパレル生産の専門家集団として、単体受けでなく、総合的に注文を受けて機会損失をなくし、受注額を増やそうとする仕組みです。
NAPSはプレス・検品業・パターン・サンプル製造・縫製・製品2次加工の会社をグループとしています。
グループとしての総合性を発揮して、繁忙期と閉鎖期での機械損失をなくし、有機的な結合で、生産や加工の流れを合理化したいと考えています
岐阜のアパレル生産専門家集団
全国有数のアパレル生産地の岐阜県は婦人服からメンズ、子供服などのアパレルメーカー群が集積しています。
その多様な生産ニーズに応えようと、布帛やカットソー縫製工場のほか、製品の２次加工、検品、アソートの物流加工などアパレル生産に関する幅広い基盤が築かれている地域でもあります。
日本の中心という地の利を生かし、岐阜地区には倉庫や運送などの物流関連業者が数多く集まっております。ものづくりのコスト、納期、品質、全てにおいて最も合理的な管理が可能です。
2017年（平成29年）3月1日 繊研新聞にNAPSが掲載されました。
2017年（平成29年）5月17日 繊研新聞に当社有限会社（ソシエ）が掲載されました。
アラミド100％にこだわった消防のためのストレッチ生地を使用しています。
アラミド繊維は、防火衣、活動服、救助服など消防のあらゆる被服や装備で愛用されている高機能難燃素材です。
その難燃性による安全性の高さが、レスキュー隊のユニフォームに多数採用されています。
アラミド繊維は後の加工が難しい繊維ですが、メーカー独自の技術により、伸縮性を付与することに成功しました。
世のあらゆる制服、ユニフォームが機能的でスタイシッシュに進化してきたように、レスキュー隊の制服も、各メーカーで研究開発が進められています。
2017年12月3日（日曜日）、イギリス大使館にて、開催された展示会に出展しました。ご来場していただいた皆様、ありがとうございました。
